Jan 5, 2015

製薬協 「特許権存続期間延長に関する知財高裁大合議判決に対する意見」

2015年1月5日、日本製薬工業協会の知的財産委員会は「特許権存続期間延長に関する知財高裁大合議判決に対する意見」を出しました。

日本製薬工業協会webpage: 「特許権存続期間延長に関する知財高裁大合議判決に対する意見」

(引用)
 知的財産委員会としては、延長登録の要件について大合議判決と現行審査基準とで法律解釈に大きな齟齬が認められるため、安定した制度運用となることを希望する。また、延長された特許権の効力については、侵害事件において特許発明の種類、処分の内容など事案の事実関係に基づいて個別に判断されるものと考えている。
当委員会は、医薬品分野における延長制度の導入趣旨及び運用実績に鑑み、特許法の法目的に則り適切な登録要件及び効力規定が設定され、本制度が新薬の研究開発に対するインセンティブとして我が国の製薬産業の更なる発展に寄与することを期待する。

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