2008-01

*Pharma/IP news

2008.01.30 「London Agreement to enter into force on 1 May」

London Agreementが2008年5月1日発効へ。 See: EPO website: London Agreement to enter into force on 1 May JETRO デュッセルドルフ・センター知的財産部: ロンドンアグリーメント 5月1日発効(2008年1月30日)
*Pharma/IP news

2008.01.28 「テバが協和発酵を相手取って特許権侵害訴訟を提起(メバロチン)」

Pravastatin - Teva Pharmaceutical Industries Ltd. has filed a patent infringement lawsuit against Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. selling a generic version of Pravastatin in Japan. テバ(Teva)が協和発酵工業(Kyowa ...
*Topics

ED治療薬バイアグラ(Viagra)とレビトラ(Levitra)

「ED治療薬として知られている下記化合物: バイアグラ(Viagra)の有効成分 "Sildenafil citrate" (Pfizer) レビトラ(Levitra)の有効成分 "Vardenafil" (Bayer) は、両者ともPDE5 inhibitorであって、構造も酷似しているのに、両者間で"特許的"な問題は生じなかったのか?」 という趣旨のご質問を頂きました。 ありがとう...
*Case2006

2006.07.04 「シェーリング・プラウ v. 特許庁長官」 知財高裁平成17年(行ケ)10715

モメタゾンフロエート(Mometasone furoate)吸入剤の発明は認められるか?: 知財高裁平成17年(行ケ)10715 【背景】 吸入用エアゾール組成物に関する発明について、進歩性なし、との拒絶審決に対してが提起した審決取消訴訟。出願人はSchering-Plough。 引例発明との相違点は、含有する医薬が、本願発明ではモメタゾンフロエート(Mometasone furoate)である...
*Case2006

2006.06.27 「ヴィアトリス v. 特許庁長官」 知財高裁平成17年(行ケ)10630

公知化合物(フリー体)に対する塩体の進歩性は?:知財高裁平成17年(行ケ)10630 【背景】 「R-チオクト酸の固体塩を含有する服用形」の発明について、進歩性なしとの拒絶審決に対して取消訴訟を提起した。引例とは「R-チオクト酸を含有する固体形状の服用形」で一致、本件発明は塩であるが、引例はフリー体である点で相違していた。 請求項1: R-チオクト酸と, アルカリ金属又はアルカリ土類金属,水酸...
*Pharma/IP news

2008.01.14. 「Teva Announces Tentative Approval Of Generic Aricept® Tablets」

Teva news release: 2008.01.14. Teva Announces Tentative Approval Of Generic Aricept® Tablets過去記事:2007.12.27 「米国におけるアリセプト® 口腔内崩壊錠の後発品申請に対する連邦地方裁判所の判断」参考:Eisai news release(2007年12月27日): 米国における「アリセプト® 口...
*Case2006

2006.03.29 「X v. ファイザー」 知財高裁平成17年(ネ)10117

共同発明者とは ? : 知財高裁平成17年(ネ)10117 【背景】 製剤研究室長だった原告Xは、本件特許権(特許第3015677号)に係る発明「ノルバスク分割錠」と同一の形状を着想していたと主張し、職務発明について特許を受ける権利を会社に承継させたとして、特35条に基づき、会社に相当の対価を請求した。本件特許公報中の発明者欄には、原告 X の氏名も記載されていた。 請求項 1: 「盤状の素錠...
*Case2006

2006.03.27 「ユーローセルティーク v. 特許庁長官」 知財高裁平成17年(行ケ)10303

投与期間に特徴のある医薬の進歩性は?: 知財高裁平成17年(行ケ)10303 【背景】 「ブプレノルフィンによる持続的痛覚消失」の発明(特願平10-536980号)について、進歩性なしとの拒絶審決に対して取消訴訟を提起。引例とは「ブプレノルフィンの経皮送達システムの皮膚への適用により疼痛を治療する」という点で一致、本件発明は、3日間にさらに少なくとも2~6日の追加の投与期間を維持するとの構成要件...
*Case2007

2007.12.06 「Novopharm v. Janssen-Ortho, Daiichi」 Supreme Court of Canada Docket No. 32200

Levofloxacin(レボフロキサシン)特許の有効性は?(カナダ最高裁上告棄却): Supreme Court of Canada Docket No. 32200 Levaquin(一般名:levofloxacin(レボフロキサシン)、ニューキノロン系抗生物質、日本での販売名はクラビット)の後発品をカナダで販売するNovopharm(Tevaの子会社)に対して、その特許権者である第一製薬(...
*Pharma/IP news

2008.01.01 「Croatia and Norway join the EPO 」

クロアチアとノルウェーのEPC加盟が2008年1月1日で発効。 EPC加盟国は34ヵ国になった。 EPO website: 2008.01.01 Croatia and Norway join the EPO クロアチアについては、以前はEPC拡張国だったため、出願手続の面では今回のEPC加盟による大きな影響は無いだろう。 クロアチアには50社以上の国際医薬会社が存在するらしい。なかでも世...
*Case2006

2006.02.24 「SmithKline v. Apotex」 CAFC Docket No.04-1522

プロダクト・バイ・プロセス・クレームは公知プロダクトにより新規性を失うか?: CAFC Docket No.04-1522 【背景】 パロキセチン塩酸塩(paroxetine hydrochloride)を抗うつ剤として販売(販売名: パキシル(Paxil)、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(selective serotonin reuptake inhibitor: SSRI))しているSm...
*Case2006

2006.02.16 「イナルコ v. 森永乳業(結晶ラクチュロース三水和物事件)」 知財高裁平成17年(行ケ)10205

添加した種晶が何なのか争われた事案: 知財高裁平成17年(行ケ)10205【背景】森永乳業は「結晶ラクチュロース三水和物とその製造法」とする特許第2848721号の特許権者。実施例には、結晶ラクチュロース三水和物を製造するのに、当該新規物質を種晶として用いる方法が記載されており、原料物質となる結晶ラクチュロース三水和物が、既に得られたことを前提とした書きぶりになっていた。無効審判を請求されたが、請...
*Case2006

2006.01.25 「メディカライズ v. 特許庁長官」 知財高裁平成17年(行ケ)10438

限られた数の組合せの中から選択した発明に進歩性はあるか?: 知財高裁平成17年(行ケ)10438【背景】「ヒアルロン酸とデルマタン硫酸を含有する健康食品」の発明に関して、進歩性なしとの拒絶審決に対して取消訴訟を提起。引例との相違点は、デルマタン硫酸がその上位概念であるムコ多糖類となっている点のみであった。原告は選択発明であると主張した。請求項1: 少なくともヒアルロン酸とデルマタン硫酸を含有するこ...
*Case2007

2007.11.29. 「イエダ v. 特許庁長官」 知財高裁平成19年(行ケ)10105

実験的に実証されていないから進歩性があるのか?: 知財高裁平成19年(行ケ)10105【背景】「溶解型TNF受容体のマルチマー,その製造方法,およびそれを含有する医薬組成物(特開平7-145068号)」に関する発明が引例との関係で進歩性を有しないとの拒絶審決に対して取消しを求めた事案。請求項1:TNFのその受容体への結合の妨害能を有しTNFの作用を遮断できる,溶解型TNF-Rのマルチマーまたはその...
*Pharma/IP news

2007.12.28 「Mitsubishi Tanabeが米国における「Argatroban」後発品申請に対して特許侵害訴訟を提起」

2007年12月28日、Mitsubishi Chemical Corporation, Mitsubishi Tanabe Pharma Corporation, Encysive及びGlaxoSmithKlineは、選択的抗トロンビン剤(注射剤)「アルガトロバン(Argatroban)」(日本での田辺三菱製薬による販売名は、ノバスタン(NOVASTAN)HI注。)のANDAを行った後発品メーカ...
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