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ノバルティスの「多発性硬化症を処置するためのS1P受容体モジュレーター」を発明の名称とする特許第6931019号についての無効審判請求事件(無効2023-800042事件)の口頭審理期日


イベント詳細


ノバルティスの「多発性硬化症を処置するためのS1P受容体モジュレーター」を発明の名称とする特許第6931019号についての無効審判請求事件(無効2023-800042事件)の口頭審理期日

請求人:東和薬品株式会社、沢井製薬株式会社

被請求人:ノバルティス アーゲー

ジレニア(有効成分: フィンゴリモド(Fingolimod))に関連する特許か。

【請求項1】
  2-アミノ-2-[2-(4-オクチルフェニル)エチル]プロパン-1,3-ジオールまたは薬学的に許容されるその塩であるS1P受容体モジュレーターを含む、再発-寛解型多発性硬化症(RR-MS)を治療するための医薬組成物であって、
  前記S1P受容体モジュレーターが0.5mgの1日用量で再発-寛解型多発性硬化症の患者に経口投与される、医薬組成物。

【請求項2】
  前記S1P受容体モジュレーターが2-アミノ-2-[2-(4-オクチルフェニル)エチル]プロパン-1,3-ジオール塩酸塩である、請求項1に記載の医薬組成物。

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