公共の利益のための通常実施権の許諾を求める裁定の請求2021-1 工業所有権審議会 発明実施部会(第1回)が開催

2021年12月2日、工業所有権審議会 発明実施部会(第1回)が開催されたとのことです。議事録や議事要旨については非公開となります。裁定請求2021-1については第2回以降も引き続き議論することになったとのことです。

裁定請求2021-1については、過去記事「理研・ヘリオス・大阪大学の「網膜色素上皮細胞の製造方法」特許に公共の利益のための通常実施権の設定を求めてビジョンケアが裁定を請求・・・iPS細胞を用いた世界初の臨床応用からなかなか進まないヘリオス・大日本住友による加齢黄斑変性に対する再生医療の治験」を参照。

理研・ヘリオス・大阪大学の「網膜色素上皮細胞の製造方法」特許に公共の利益のための通常実施権の設定を求めてビジョンケアが裁定を請求・・・iPS細胞を用いた世界初の臨床応用からなかなか進まないヘリオス・大日本住友による加齢黄斑変性に対する再生医療の治験
1.はじめに理研・ヘリオス・大阪大学が特許権者である発明の名称を「網膜色素上皮細胞の製造方法」とする特許第6518878号に係る特許権を含む網膜色素上皮細胞を用いた再生医療についての独占ライセンス契約が理研-ヘリオス-大日本住友製薬の間で締結されているという状況のもと、2021年7月13日に、第三者であるビジョンケアらが、同特許権について公共の利益のための通常実施権の許諾を求める裁定の請求...

工業所有権審議会 発明実施部会(第1回)の議事は以下のとおり。


(1)発明実施部会の出席者について

  • 裁定請求2021-1に係る発明実施部会について、工業所有権審議会令第6条5項に基づき設樂部会長により指名された、清水節委員が部会長代理として開催した。
  • 設樂部会長については、工業所有権審議会運営規定第3条に基づき、自己に関係のある事項のため、議事に加わらない。
  • 第1回発明実施部会の出席者については以下の通り(敬称略)。

<委員・臨時委員>

清水節(部会長代理)、井上由里子、岩井良行、辻淳子、三尾美枝子

<専門委員>

石川浩、加藤暁子、中山一郎

(2)発明実施部部会の運営について

発明実施部会の運営について

発明実施部会の議事の運営については、以下のとおりとする。

1.発明実施部会の公開について

本部会は、工業所有権審議会運営規定第5条に基づき、原則として、会議、議事録及び議事要旨を非公開とする。

2.会議で使用した資料の取扱いについて

会議で使用した資料は、工業所有権審議会運営規定第5条に準じ、原則として非公開とする。

3.その他

前2項以外の本部会の議事の運営に関する判断は、部会長に一任するものとする。

(3)議事内容について

  • 裁定請求2021-1については第2回以降も引き続き議論することになったが、議事録や議事要旨については工業所有権審議会運営規定第5条に基づき非公開とする。

参考:

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