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「DPPIVインヒビターの使用」に関する特許第6995822号の無効審判事件(無効2024-800079)の口頭審理期日


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「DPPIVインヒビターの使用」に関する特許第6995822号の無効審判事件(無効2024-800079)の口頭審理期日

請求人:沢井製薬株式会社

被請求人:べーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング

【請求項1】
式(I)のDPP IVインヒビターまたはその塩の一つを含む、

000002

(式中、R1は(4-メチル-キナゾリン-2-イル)メチルを意味し、及びR2は3-(R)-アミノ-ピペリジン-1-イルを意味する)
顕性タイプ2糖尿病と診断された患者を治療するための医薬であって、微小血管の合併症のリスクが前記医薬の使用により低下することを特徴とし、前記DPP IVインヒビターの一日あたりの経口用量が5mgであり、かつ前記微小血管の合併症が糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、および糖尿病性ネフロパチーから選ばれる、前記医薬。

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