2008-06

*Case2006

2006.12.26 「Eli Lilly v. Zenith, Teva, Dr. Reddy’s」 CAFC Docket No.05-1396, -1429, -1430

臨床試験の実施は公然実施(public use)なのか?: CAFC Docket No.05-1396, -1429, -1430 【背景】 Eli Lillyが販売する統合失調症治療薬であるolanzapine(オランザピン、商標名Zyprexa(ジプレキサ))について、後発医薬品を後発メーカーがFDAにANDA申請したことに対し、特許権者であるEli Lillyが侵害訴訟を提起した。後発メ...
*Case2006

2006.12.25 「富田製薬 v. 特許庁長官」 知財高裁平成18年(行ケ)10366

長期に安定なさらさらした顆粒剤: 知財高裁平成18年(行ケ)10366【背景】「重炭酸透析用人工腎臓潅流用剤の製造方法及び人工腎臓潅流用剤」に関する本件特許(特許第2769592号)につき、無効審決取消訴訟(知財高裁平成17年(行ケ)10736)係属中、原告から明細書の訂正を求める訂正審判請求がされたが、本件訂正が独立特許要件違反とされたため、その取消訴訟が提起された。本件訂正は下記のとおり。(訂...
*Case2008

2008.05.30 「タムラ化研 v. 太陽インキ製造」 知財高裁平成18年(行ケ)10563

除くクレームとする補正・訂正と新規事項追加の解釈: 知財高裁平成18年(行ケ)10563【背景】「感光性熱硬化性樹脂組成物及びソルダーレジストパターン形成方法」に関する特許(特許番号:第2133267号)について、いわゆる「除くクレーム」とした訂正が認められるのかどうか、がひとつの争点。【要旨】「願書に添付した明細書又は図面に記載した事項の範囲内」の解釈について、裁判所は、「「明細書又は図面に記載...
*Case2008

2008.05.15 「ニプロ v. 富田製薬」 知財高裁平成19年(行ケ)10347

まだ終わっていなかった、ニプロ v. 富田製薬: 知財高裁平成19年(行ケ)10347【背景】「重炭酸透析用人工腎臓潅流用剤の製造方法及び人工腎臓潅流用剤」に関する富田製薬(被告)の特許(特許第2769592号)に対して、ニプロ(原告)が起こした無効審判請求において、無効とする旨の審決をしたが、これに不服の富田製薬(被告)が審決取消訴訟を提起し、知財高裁は請求項9及び10に係る発明についての特許を...
*Case2008

2008.05.14 「X v. 三菱化学」 知財高裁平成19年(ネ)10008

アルガトロバン(argatroban)の製法に関する職務発明の相当対価: 知財高裁平成19年(ネ)10008 原審: 2006.12.27 東京地裁平成17年(ワ)12576; 別紙 【背景】 一審原告(X)は,一審被告(三菱化学)在社中に、「N2-アリールスルホニル-L-アルギニンアミド類の製造方法」(本件発明)を職務上発明した。同発明は、抗血液凝固剤(選択的抗トロンビン剤)「ノバスタン(N...
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「医薬系”特許的”判例」ブログ 2008年5月の検索ワード/フレーズ/コメント

「医薬系"特許的"判例」ブログでは、最近の日本における医薬特許判決、特に医薬特許のライフサイクル最大化に関する側面についてコメントしています。Iyakukei-"Tokkyoteki"-Hanrei blog provides comments about recent pharmaceutical patent cases in Japan, especially aspects relatin...
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