*Case2014    2014.08.07 「セルジーン v. 特許庁長官」 知財高裁平成25年(行ケ)10170
        異性体の進歩性、一行記載の用途の進歩性: 知財高裁平成25年(行ケ)10170【背景】「(+)-2-[1-(3-エトキシ-4-メトキシフェニル)-2-メチルスルホニルエチル]-4-アセチルアミノイソインドリン-1,3-ジオン,その使用方法及び組成物」に関する特許出願(特願2003-577877; 特表2005-525386)の拒絶審決取消訴訟。引用発明の化合物の(+)異性体を選択して、それを乾癬と...      
                        
    