◆Carvedilol

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*Case2013

2013.10.16 「沢井製薬 v. 第一三共」 知財高裁平成24年(行ケ)10419

米国カルベジロール試験の信憑性と顕著な効果: 知財高裁平成24年(行ケ)10419 【背景】 被告(第一三共)が有する「うっ血性心不全の治療へのカルバゾール化合物の利用」に関する特許(3546058)に対して原告(沢井製薬)がした無効審判請求を不成立とした審決(無効2007-800192)の取消訴訟。 請求項1: 利尿薬,アンギオテンシン変換酵素阻害剤および/またはジゴキシンでのバックグランド療法...
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*Case2012

2012.03.06 「第一三共 v. 沢井製薬」 知財高裁平成22年(行ケ)10140

カルベジロール事件: 知財高裁平成22年(行ケ)10140 主文 特許庁が無効2007-800192号事件について平成22年3月29日にした審決を取り消す。(他略) 原告(第一三共)が保有する「うっ血性心不全の治療へのカルバゾール化合物の利用」に関する特許(第3546058号)の訂正審判請求不成立の審決取消訴訟にて、審決取消判決(2011.11.30 「第一三共 v. 特許庁長官」 知財高裁平成2...
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*Case2011

2011.11.30 「第一三共 v. 特許庁長官」 知財高裁平成23年(行ケ)10018

カルベジロールの虚血性心不全患者死亡率減少効果の顕著性: 知財高裁平成23年(行ケ)10018 【背景】 「うっ血性心不全の治療へのカルバゾール化合物の利用」に関する特許(第3546058号)の訂正審判(訂正2010-390052)審決取消訴訟。争点は、訂正発明の進歩性。 手続きの経緯は下記のとおり。 2007年9月13日、沢井製薬は、無効審判請求(無効2007-800192)し、特許庁は、特許無...
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